唯一の習い事スイミングのお話です。
今年の9月から始めたスイミング。
とりあえず入会して最初のクラスにずっと通っていました。
主な内容は
「浅めのプールで楽しそうに遊ぶ」
以上!
最初はそれでも楽しそうだからいいかーとにこにこしていたのですが、だんだん思う。
これ泳げるようになんの(失礼)
いやほんとに失礼です。
むこうはプロですよ。
本人はめっちゃ楽しそうなのでそれがありがたいかぎりです。
それでですよ。
入会して2ヶ月くらい経ったときに「これいつ進級するんだろ」「泳ぐ練習しないのかな」って思い始めたわけです。
調べたけどよく分かんないですし。
ちょっともやもやしながらも楽しそうな長男と通うこと3ヶ月。
ついに長男に変化が訪れました。
タロ「かおぬれた時に手でふかないようになる」
母「ほほう…じゃあお風呂で練習だ」
タロ「よし!がんばるぞ!」
どうやらプールで先生に顔を手で拭うの我慢できたら進級できると言われたようで急にやる気を出し始めました。
そこから毎日お風呂で練習してます。(すごい)
この日をきっかけにスイミングの時間から帰ってくると
タロ「ジャンプ上手ってほめられた!」
タロ「今日(やるとこ)見てた?!」
楽しかった→うまくやりたいに変わっていきました。
あとからの感想は「スイミングスクールに疑いの気持ちをもってごめんなさい」でしたね笑
遊んでいるように見えて、水への恐怖心をなくしたり、がんばる土台を作ったりしていたんですね。
やはりプロに任せるのが1番です。
そして4ヶ月目、ついに
初進級しました!
おめでとう、ハムタロ!!
母「おめでとう!何級になったの?」
タロ「むきゅうさん!」
進級して無級になりました!
いままで何級だったんや!笑
ではまた!